2017年 12月 03日
初冬の里山 |
12月3日
よく晴れた昼下がり。家にいるのはもったいない感じがして里山風景を見ようと県北に向かった。山の木々は北に進むにつれ落葉が進み、裸木も目立ちだした。
そんな里山を彩るのはたわわに実をつけた柿の木。物置小屋の手前にそびえ立つ一本の大木。午後の日を浴びて背後の山々も橙に染まっている。 足元ではヤブコウジやツルリンドウの赤い実が目を楽しませる。
よく晴れた昼下がり。家にいるのはもったいない感じがして里山風景を見ようと県北に向かった。山の木々は北に進むにつれ落葉が進み、裸木も目立ちだした。
そんな里山を彩るのはたわわに実をつけた柿の木。物置小屋の手前にそびえ立つ一本の大木。午後の日を浴びて背後の山々も橙に染まっている。
by blue-robin2
| 2017-12-03 17:56
| 山、里山、湿原歩き
|
Comments(6)
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timata-sn at 2017-12-03 19:19
blue-robin2さん こんばんは
今日も良いお天気でした、冷えましたよ。
県北を歩かれたのですね、まだまだ山の色は綺麗ですね!!
柿が一杯生って居るんですね、収穫はされないようですね。
鳥たちが貴重なご馳走と喜ぶ事です様ね。
ヤブコウジやツルリンドウの実が真っ赤で綺麗ですね!!
↓の散って落ちたモミジが綺麗綺麗な色をして居ますね!!
今日も良いお天気でした、冷えましたよ。
県北を歩かれたのですね、まだまだ山の色は綺麗ですね!!
柿が一杯生って居るんですね、収穫はされないようですね。
鳥たちが貴重なご馳走と喜ぶ事です様ね。
ヤブコウジやツルリンドウの実が真っ赤で綺麗ですね!!
↓の散って落ちたモミジが綺麗綺麗な色をして居ますね!!
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blue-robin2 at 2017-12-04 08:05
timata-snさん おはようございます。
今回は県北ドライブです。高梁川沿いの山は北にむかうほど、落葉が進み北斜面は冬の色でした。
どの家にも柿の古木があるのですね。きっと渋柿なんでしょうね。たくさんの実をつけたままで、見る目にはとても美しい冬景色です。
裏庭に勝手に生えたモミジですが、ことしは秋の雨が多かったのがよかったのか初めて美しく紅葉しました。
今回は県北ドライブです。高梁川沿いの山は北にむかうほど、落葉が進み北斜面は冬の色でした。
どの家にも柿の古木があるのですね。きっと渋柿なんでしょうね。たくさんの実をつけたままで、見る目にはとても美しい冬景色です。
裏庭に勝手に生えたモミジですが、ことしは秋の雨が多かったのがよかったのか初めて美しく紅葉しました。
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nonkonogoro at 2017-12-04 15:13
この大きな木が
柿の木なのですね~(^^)
鈴なりですね。
山々の紅葉があまりに美しいので
毎日 山の方を眺めています。
渋い色合いの中に 時折 真っ赤なカタマリが見えて
とっても可愛いです。
blue-robin2さんは 山を歩き
私は 山を眺めるだけ~(^-^)
柿の木なのですね~(^^)
鈴なりですね。
山々の紅葉があまりに美しいので
毎日 山の方を眺めています。
渋い色合いの中に 時折 真っ赤なカタマリが見えて
とっても可愛いです。
blue-robin2さんは 山を歩き
私は 山を眺めるだけ~(^-^)
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blue-robin2 at 2017-12-05 16:27
nonさん こんにちは
登坂わきの斜面に立っていました。周りには物置小屋以外遮るものがなかったので背景の山と一緒に写しました。
いい姿の柿があってもたいていは背景にブルーのシートが入ってしまったり、崩れたような建物や電柱が入ったりで写そうと思えるものにはなかなか出合えません。今回はラッキーでした。
数年前ですが、年末の神戸、県立美術館あたりから見た六甲や横尾忠則美術館の窓からの風景が美しかったのを思い出します。
nonさんは居ながらにして楽しめますね。枯れ色の多い中に目の覚めるような赤、きっとハゼノキかなんかの紅葉が目を引きますよね。
登坂わきの斜面に立っていました。周りには物置小屋以外遮るものがなかったので背景の山と一緒に写しました。
いい姿の柿があってもたいていは背景にブルーのシートが入ってしまったり、崩れたような建物や電柱が入ったりで写そうと思えるものにはなかなか出合えません。今回はラッキーでした。
数年前ですが、年末の神戸、県立美術館あたりから見た六甲や横尾忠則美術館の窓からの風景が美しかったのを思い出します。
nonさんは居ながらにして楽しめますね。枯れ色の多い中に目の覚めるような赤、きっとハゼノキかなんかの紅葉が目を引きますよね。
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koba222 at 2017-12-10 17:00
県北あたりの秋はすすんでますね。
秋風景を楽しみながらの歩きは気分いい事でしたね。
房なりの柿は麓あたりでよく見かけますね。
このところ持ち主は柿契はしなくなったのでしょうかね?
それだけ食べ物が豊富と言うことかもしれませんね!(^^)!
ノーベル文学賞受賞のカズオ イシグロ氏の
忘れられた巨人、
日の名残り
すでに読まれたのですね。
大変関心を持っています。
ぜひ近いうちに!(^^)!
秋風景を楽しみながらの歩きは気分いい事でしたね。
房なりの柿は麓あたりでよく見かけますね。
このところ持ち主は柿契はしなくなったのでしょうかね?
それだけ食べ物が豊富と言うことかもしれませんね!(^^)!
ノーベル文学賞受賞のカズオ イシグロ氏の
忘れられた巨人、
日の名残り
すでに読まれたのですね。
大変関心を持っています。
ぜひ近いうちに!(^^)!
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blue-robin2 at 2017-12-11 11:31
koba222さん こんにちは
昔は冬の保存食として渋柿も有効に使われていたに違いありませんし、いまでも実際に中山道などを歩くと街道沿いの各家に干し柿が吊るされていたりもしますが、過疎化しつつある県北ではほとんど木に残ったままです。
カズオ・イシグロの本は初見でした。今になってこの2冊に「わたしたちが孤児だったころ」と短編集と立て続けに読んでいます。一人の作家が、リアルなものからサスペンス風、ファンタジー風、軽めの短編とバラエティーに富んでいるのでどれも新鮮でした。映画化された、「わたしを離さないで」も見ましたがこれは架空の話とはいえ、永遠の命を得たいという人間の欲望と立ち入ってはいけない領域への医学の試みを扱っていて見ていてつらくなるほどでした。何時か本も読んでみたいと思っています。
昔は冬の保存食として渋柿も有効に使われていたに違いありませんし、いまでも実際に中山道などを歩くと街道沿いの各家に干し柿が吊るされていたりもしますが、過疎化しつつある県北ではほとんど木に残ったままです。
カズオ・イシグロの本は初見でした。今になってこの2冊に「わたしたちが孤児だったころ」と短編集と立て続けに読んでいます。一人の作家が、リアルなものからサスペンス風、ファンタジー風、軽めの短編とバラエティーに富んでいるのでどれも新鮮でした。映画化された、「わたしを離さないで」も見ましたがこれは架空の話とはいえ、永遠の命を得たいという人間の欲望と立ち入ってはいけない領域への医学の試みを扱っていて見ていてつらくなるほどでした。何時か本も読んでみたいと思っています。