四季おりおり
2024-03-19T18:21:43+09:00
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1971年のイヤープレート
Excite Blog
スプリングエフェメラル3 & 庭の花
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2024-03-19T14:33:00+09:00
2024-03-19T18:21:43+09:00
2024-03-19T14:33:24+09:00
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花景色
先週末は温かい日差しが届き、気温も上がった。セツブンソウ、ユキワリソウに始まった春の妖精、第3番目ユキワリイチゲも咲きだしたに違いないと思い毎年向かう群生地へ行ってみた。2週間前には蕾さえ見当たらなかったのだが、谷に向かっての急な法面の中間あたりにその花は広がっていた。この瑠璃色のユキワリイチゲ(ルリイチゲ)を初めて見たのはもう30年以上も前になる。
その当時、週末は里山歩きと決めていて
毎週のように20kmキロ近くのウォーキングをしていた。そんな折に偶然見つけた群生地。最近は車で近くまで行って散策する形にはなったが、野草は30年の時を隔ててもじっと同じ場所で待っていてくれるのだ。
庭の花
温かくなったからか垣根の椿もたくさんの蕾を開き始めた。
このピンク、たぶん乙女椿という名だったか。やさしい色合いがかわいらしい。
何種かあるレンテンローズ(クリスマスローズ)のうち純白の八重と、濃い赤紫もいつのまにか、大きく開いている。毎年、いちばん遅れて咲くこの濃い赤紫が一番気に入っている。
植え替えて昨年は咲かなかったので、再生してくれてうれしい。
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庭にメジロがやってきた。そして、石灰岩地では・・・
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2024-03-14T11:47:00+09:00
2024-03-14T11:50:59+09:00
2024-03-14T11:47:24+09:00
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庭
きょろきょろしながら蜜を吸う様子がとてもかわいい。
鳥のおかげでうまく受粉できれば今年もまたサクランボを楽しめるだろう。
石灰岩地の春
三月も中旬となれば県中部の石灰岩地では次々と野草が姿を現す。
最近では林床が荒れ果てているので以前のように多くを見かけることもなくなったが、それでも群生地は存在する。
枯葉をかき分けるようにして姿を現すミスミソウ(ユキワリソウ)。
井倉洞の近く、石灰岩の法面には野生動物に踏みつけられることがないからかたくさんのホソバナコバイモが咲いている。
ちなみにこの花は明治37年に当地域で発見されたらしい。
主に新見を中心とする阿哲地域の石灰岩地にあり岡山県が分布の東限だと聞いた。
ぱっと見で通り過ぎてはわからないほどの地味な花だが、今年は花数が多く目が慣れてくると斜面一面に咲いているのが分かった。
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3月初旬の庭
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2024-03-06T13:33:00+09:00
2024-03-06T13:47:48+09:00
2024-03-06T13:33:08+09:00
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庭
五弁の真っ赤な椿は野趣味いっぱい。もう20数年前になるだろうか。
友人と公園散歩中に椿の実を拾ったことがあった。パッとはじけた実を持ち帰ってスケッチしたのだがその後、窓からなにげなくほおり投げたのだった。、、、その2年後くらいだったろうか小さな苗木を発見。
実生の小苗が育っていたというわけだ。感動して大事に育ててきたのだが、今年はたくさんの蕾を付けている。
雨上がりの南の庭では、サクランボに今年初めての蕾が開いた。サンシュユもたくさんの花をつけている。
東の窓から見下ろすと、2月末辺りからレンテンローズがたくさんの花をつけている。すべて鉢植えで育てていたが一昨年、株分けして木の根元に移したのだった。
下向きに咲くので写真に写すには一工夫いる。見上げて眺めるような場所が我が家にはないのが残念だ。ちょっと花冠を覗き見て「今年も咲いたね」と確認して回るこの頃だ。
わが国ではクリスマスローズで統一され販売されているが
レンテンローズという名前は復活祭前の40日間、レント(四旬節)の頃に咲くためで、地中海沿岸原産のヘラボリス・オリエンタリス系で、春を感じる頃に開花する。
これに対して、真冬に咲くのがクリスマスローズでニゲル系ということだ。
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桃の節句
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2024-03-03T08:17:00+09:00
2024-03-03T11:04:04+09:00
2024-03-01T19:38:30+09:00
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こよみ・風物詩
私の日ということで。昔親に買ってもらったお雛様でも出しましょう。
この内裏雛はもう大人になってから母が知人に頼んで作ってもらったもので、無駄を省いた落ち着きが大人のお雛様という感じで気に入っている。作家は堺にあった漢方薬局の夫人で、たしか矢吹乙美さんといったがこの人形のようにふっくらとした穏かなお顔立ちだったのを思い出す。
桐塑人形だと聞いていたので改めて調べてみた。
桐の木粉(おが屑)と生麸糊を練りあげた弾性のある粘土状の素材で素地を作り,人形を制作する技法。桐塑は自由な肉付けによる造形が可能で,乾燥後は木材同様に彫刻することもできる。仕上げには,胡粉仕上げ,和紙貼,布貼,彩色などの各種の精緻な技法が駆使される。源流は江戸時代初期で、表現の豊かさから現在では創作人形の重要な分野を占めている。このお雛様は、顔は胡粉仕上げ、衣装は布張りされた上に金と朱、茶といったシンプルな彩色がなされている。肩から袖の流れるような線が気に入っている。
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セツブンソウ
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2024-02-17T23:05:00+09:00
2024-02-18T10:10:58+09:00
2024-02-18T10:07:03+09:00
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花景色
10年ほど前から訪ねるようになった備中の神社は南斜面でミツバチなども飛び交っていたのだが、昨年あたりから荒れ果て花の数も減っている。
それでもけなげに咲くセツブンソウ。数人来られていて、近くの北斜面にもう一か所あるという情報を得て向かう。
花は小さいが斜面いっぱいに咲いている。数人の地元の方がいて見守っているという感じ。
野草と言えど、群生地を守るには草取りと猪よけが必要だとのこと。
僅かではあるがフクジュソウも咲いていた。
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嬉しい贈り物
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2024-02-14T18:35:00+09:00
2024-02-14T18:45:02+09:00
2024-02-14T18:33:08+09:00
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花景色
和菓子は私の好物なのである。花は橙色の小花が集まったぼんぼりの様なのと、ガーベラそしてカーネーション。
この中でぼんぼりの様な花はよく見ると一つ一つが蘭の花だ。
早速お礼のメールをしたら、彼女からかかってきて、聞いてみた。
やはり蘭だとのこと。エビデンドラムといい、長い花茎の先にまるく花の集まりをつけるという。
私にとっては初めて見るランだったのでちょっと調べてみた。中南米で樹上や崖に自生する着性ランで大きいもので100センチの茎になるという。
鉢植え用に花茎は30センチほどに改良され赤。オレンジ、黄、ピンク、白、紫など種類も豊富なようだ。
ちなみにエビデンドラムは「樹木の上」という意味のギリシャ語らしい。ブーケを花瓶にさし、
和菓子をお茶と共にいただく・
温かい気持ちになれた午後だった。
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冬の星空
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2024-02-13T17:44:00+09:00
2024-02-13T18:25:35+09:00
2024-02-13T17:44:25+09:00
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日常
まだまだ夜は寒い。
寒ければ寒いほど美しいと思えるのが冬の夜空。
寒空に煌々と輝く月に思わず「きれい!」と見とれたり、降るような星に感動したり。
昨夜も以前に購入した「星座への招待」という本を片手に寒さをこらえて外へ。
ちょうど我家の玄関を出たところから仰ぐと
オリオン座が正面に見える。一目でそれと分かる形の星座で
中央の三ツ星、左上の赤い星、ペテルギウス。右下の青白く光るリゲル。
清んだ夜空にこの星座を見あげ、。ある種の満足感を味わっている。
(画像のオリオン座はこの本よりコピー)
その左にはペテルギウスとこいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウスを頂点とする冬の大三角形が見て取れる。
オリオン座の右上にはおうし座の赤い星アンデバラン。
少し目を凝らせば、おうし座の一部に日本名、「すばる」のプレアデス星団も見える。バードウォッチング用の双眼鏡を使えばもっとよく見えるかもしれない。
この星のことは清少納言も「星はすばる」とその美しさをたたえている
夜は漆黒の闇だったという平安時代には星空はもっと美しかったことだろう。
清んだ美しさといえば、クリスマスローズの中でもニゲル種のこの花が今年も真っ先に咲きだした。
葉っぱが少し厚めというのも特徴だ。
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残り糸で・・・
http://bluerobin2.exblog.jp/33679167/
2024-02-10T13:48:00+09:00
2024-02-10T18:37:10+09:00
2024-02-10T13:48:57+09:00
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趣味或は遊び
編み物が得意だった母が息子のためにサマーセーターを編んでくれた時の残り糸に違いない。
これも何かの形にしようと思い2本撮りでザクザク編んでみた。
我流で編み進め
何周か編んだ後、少なくなった糸を
あと一周は大丈夫かしらなんて思いながら編んだ。
周辺にピコットを入れたいと思ったので最後の一周は途中で糸がなくならないかとひやひやしながら編んだ。
編み上げた時にはほんの1m残っただけだった。
使い切れたことに満足。
夏のガーデンテーブルのセンターに敷いて使おう。
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鬼退治
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2024-02-03T13:50:00+09:00
2024-02-03T13:50:56+09:00
2024-02-03T13:13:21+09:00
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こよみ・風物詩
2月3日は立春の前日に当たり旧暦では大晦日。
この日に鬼退治の豆まきをするのは季節の分かれ目には邪気が入りやすいといわれ
魔滅の語呂合わせで豆まきをすることで邪気を払う力があると考えられたようだ。
また関西ではイワシにヒイラギを刺して飾るがイワシを焼く強い臭いと
尖った葉のヒイラギで鬼を追い払おうというわけだ。
鬼といえば
当地には鬼の城という古代山城もあり,
温羅という鬼を退治したといわれる吉備津彦伝説などもありいささか鬼にまつわる伝承も多いようだ。
鬼退治にちなんで鬼を飾ろうと思いつき、高梁市の頼久寺で買った備中神楽のお面を思い出した。
備中神楽は文化文政年間に高梁市出身の国学者、西林国橋が従来からあった荒神神楽に神代神楽を加え完成された神楽。
荒神神楽はもっぱら神職によって奉納されていたらしいが、
備中神楽には能、狂言、歌舞伎などの要素が加わりひろく催されてきたようだ。
このお面は
神代神楽の一つ、国譲りに登場する鬼で
国譲りに反対し,退治された建御名方命(たけみなかたのみこと)
この神は諏訪神社の祭神だそうで、そちらでは
豆まきも「鬼は内」なんだろうか。
節分の鬼とは直接のつながりはなさそうだが
神話に基づくこういった神楽も結構面白い。
備中神楽について詳しくはこのサイトが詳しくわかりやすい。
おくやまのお便り
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きりがないとは思いつつ、、、
http://bluerobin2.exblog.jp/33664719/
2024-02-01T12:51:00+09:00
2024-02-02T01:46:45+09:00
2024-02-01T12:51:53+09:00
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趣味或は遊び
その時の残り糸、少しづつだが、そして糸の品質もあまりよくはないが捨てがたく、
色がかわいいので配色にはつかえそう。
というわけで、かぎ針で49枚のモチーフを編み、つないでつくったのがこれ。
ひざにかけるととても暖かい。
糸のままなら何の役にも立たないがこうしておけば利用できる。
椅子の背に掛けるだけでも温かみが伝わるのが手作りの良さだと思っている。
家にストックしてあった残り糸も含めあらかた使い果たしたと思いきや、
つなぎ合わせるのに適当な太さの糸がなく黒の並太を購入した。4玉セットなので、また丸々1玉あまった。
使い果たすなんて不可能。これは際限なく糸遊びが続くということになりそう。
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大河ドラマ
http://bluerobin2.exblog.jp/33655393/
2024-01-29T13:18:00+09:00
2024-01-29T13:18:03+09:00
2024-01-25T13:36:00+09:00
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日常
今回見てみようと思ったのは、以前、その現代語訳を楽しんだ源氏物語の作者、紫式部が主人公であることと
今読んでいる「大鏡」の中心人物、道長との出会いの物語らしいことがその理由だ。
大鏡では、世継が語る当時の貴族の生活が結構面白いのだ。
有馬富士を遠望できる花山法皇の菩提寺を訪ねたこともあり、西国巡礼を再興されたという法皇の出家のいきさつ、
道長の父、兼家の出世のための画策などどのようにドラマ化されているかも
興味深い。
画像は紫式部日記で描かれた、若宮を抱く中宮彰子、手前は道長。(紫式部日記絵詞)より
後にこの中宮に使えることになった紫式部と中宮の父、光源氏のモデルの一人ともいわれる道長、
また、道長にとっては姪に当たる皇后定子とその兄、伊周,定子に仕え、枕草子を書いた清少納言など
人物たちは脚本家、大石静氏によってどのように脚色され表現されるのだろう。
今のところ
すでに登場の陰陽師、安倍晴明は今迄の超人的かつ神秘的な印象とはがらりと違い、
人間的というのがちょっと意外だ。
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1月の庭
http://bluerobin2.exblog.jp/33655329/
2024-01-27T07:18:00+09:00
2024-01-27T13:30:42+09:00
2024-01-25T12:18:18+09:00
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庭
被災地へ追い打ちをかけるような自然の猛威はいつまで続くのか。
関ケ原の積雪で思い出すのは千葉県にいた頃のこと
2月の息子の誕生日には同じ日が誕生日という母が必ず一緒に祝おうと大坂から新幹線でやってきたのだが関ケ原で足止めされたということがあった。
懐かしく遠い思い出である。
瀬戸内側では青空が続くとはいえ、気温は低く風も強い。そんな1月のサンルームと庭。
太陽燦燦のサンルームで、たくさんの花をつけているゼラニウムと毎年必ず咲いてくれるミニカトレアのヤンミンオレンジ
庭では寒さに耐えてさきつづけるガーデンシクラメンと
まだまだ頑張っているベゴニア
そして、玄関のアプローチには毎年お決まりのパンジーとビオラだが
今年は、パンジーに変えて最近特に人気だというビオラを植えてみた。少し地味だが小花が次々と咲いている。
思いついては花柄を摘んでいるが小さいのがたくさんで、これがまた結構めんどうくさい。
木々の実
この時期にはすべて野鳥に食べつくされる万両も南天も山に実が多いのかまだ残っている。
サンシュユの実は漢方薬に使うくらいだから苦いのだろうか?食いしん坊のヒヨドリさえ近づかない。小さな蕾もついている。
東側の私の窓辺では、メジロも時々その蜜を吸いに訪れる白い侘助と小さな胡蝶侘助
侘助は花の時期が長い。小ぶりだが12月末から次々蕾をつけ点々と咲いている。
今年は胡蝶侘助にもたくさん蕾が付いた。3月くらいまで楽しめそうだ。
垣根の山茶花は咲いてはいるが咋秋の剪定で切りすぎたのか、
ほとんどが木の中ほどでうつむき加減に咲いていて見栄えがしない。
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ふるさと納税から
http://bluerobin2.exblog.jp/33655238/
2024-01-23T10:50:00+09:00
2024-01-25T10:54:13+09:00
2024-01-25T10:50:27+09:00
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日常
zoomの場合は全員の顔がパソコンの大きな画面に映し出されるのでなかなかいい。
こういったことを知らなかったのは私だけで若い人たちの間では普通のことなのかもしれないが
私にとっては新しい体験だったのだ。
前置きが長くなったが・・・・
その時に「そちらにも送りました」と聞いていた「ふるさと納税」のお返しの蜂蜜が届いた。最近では納税した本人に届けられる以外にプレゼントできるようになったらしいのだ。
これはどうも広島に納税したらしく、三次市の養蜂場の製品だった。
蜂蜜は好物でアカシア、レンゲ、など一般的なものをいただいているが
今回のはハゼ,フクラシ(ソヨゴ),百花、やまなみ街道の森で集めたというものなど、初めての味で、いただくのが楽しみ。
彼らはもう数年にわたってこのふるさ納税のお返しを楽しんでいるらしく、お米、肉、メロンなどを受け取っているようだ。
聞いた時に私もやってみようと調べたが
年金生活者の収入ではどうやら大したうまみはなさそう・・・・
というわけで、どんな品物がくるのか興味はあったがあきらめていたのだ。
おすそ分けを楽しませてもらおう。
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冬そうび
http://bluerobin2.exblog.jp/33629441/
2024-01-09T18:25:00+09:00
2024-01-09T19:18:40+09:00
2024-01-09T18:25:18+09:00
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庭
「ふゆそうび」という言葉を思い出した。
冬バラを「ふゆそうび」と呼ぶのを知ったのは、谷村新司氏の「群青」という楽曲。
これは戦艦大和と運命を共に生きた人達を語る映画の主題歌として作られたらしいが、私が知ったのはコーラスグループ「フォレスタ」の歌う「群青」で大好きな歌なのだが歌詞の中に出てくる「ふゆそうび」、当初、何だろうと思っていたが、冬バラのことだと知った。
ちょっと調べてみると』
薔薇の音読みは『ソウビ』あるいは『ショウビ』
菅原道真の漢詩や源氏物語の中でもこの言い方が登場していると言う。
一般に園芸種の薔薇は華やかさが印象に残るが
当時の日本にあった薔薇は,はまなす、のいばら、てりはのいばら といった五弁のシンプルなもの。
寒さに耐えるように咲く冬の薔薇は八重咲ではあっても、バラよりも、「ソウビ」という言い方がふさわしい気がする。
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2024年1月1日
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2024-01-01T17:13:00+09:00
2024-02-10T13:33:27+09:00
2024-01-01T17:13:46+09:00
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こよみ・風物詩
全員そろってご挨拶「本年もよろしくお願いします」
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